無事一回目の秋の窯焚き 終わりました


      今回は夏中 がんばって いい歌をたくさん残してくれました窯主さん お疲れ様でした

 窯の温度が冷えるまで

 奈良 白毫寺に行ってきました

 窯焚きの疲れが足に体に残って坂を登るのも青息吐息(年ですね お互いにと思いながら) 

 夏日のような日差しに その息まで窯の火みたいに 熱くなってました

 萩の名所のはずの白毫寺さんも その熱さで花は天空の城で咲いて下さっていたようです


  その帰りに見た夕日は

  とても綺麗だったです

  窯出し 作品はきっといい火色(日色)が出てくれてる予感

  旅立って嫁入り先がきまったらいいなぁと願いながら 写真を撮りました

  作品の写真は次ページに・・・

                一年の内で 10月はとびきり夕日が綺麗だといつも思います