生まれて生きてきたということ

 窯を焚き 陶を続ける

  生きること 作陶30余年たちました

最後まで途上

息切れしそうになったら

道々野のいのちに 力もらって

 下手なりに楽書き

これは陶の道を極めんが自分のために

数多く失い 救えなかった

父親としての 男としての 息子としての

人間としての償いと我が身の浄化

写経であります

よかったらご笑覧ください

 

2018

7月

九州臼杵に行った時に拝んだ

臼杵石仏と蓮の池


6月




5月