猛暑が徐々にやってきます 涼しい風と元気雲をここに

         水分補給を忘れず お元気でいてください。

         無理をせず 疲れた時は横になり…

        

         


つらい雨のニュースを癒やすように窯主が絵を書きました

    犠牲となった幼い命とお母さんと皆さんの 命の芽生え さわやかな風の中に

         みなさんの心が元気になるように


雨の日は 七夕紫陽花

どこにいても

優しい家族ともにあるように

 

祈りをこめて

 

七夕の夜

 

 


月命日 兄妹重ね咲き睡蓮  窯主お参り出発直前に  感謝

                         7月1日 9:14

 

   観心寺さん 雨上がりの瑞々しい紫陽花が綺麗だったそうです

   今日はお参り 可愛い睡蓮くんを相手に 窯主一杯でしょうか 

                                                            

                                                                       雨のしずくの中  貴由楽画  7月3日

雨の音に呼応して 兄妹咲きました

    工房の入り口   みなさんの元気な笑顔が毎日増えますように


         6/26    6:14                                          6/29  6:24

            南の方から梅雨明けの知らせ

            少しずつ夏へ

 

            

         

                     あめのおとを ききながら

                     ごろりと よこになろ

                

                     むりをしないで

                     がんばりすぎないで 

                      

                     すずしい夏の夢ここち                 

                          

 

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小散策 奈良  子安地蔵寺→工房川沿い


6月11日(日)   窯主 龍野市へ

「現れ消えていく儚さ(一期一会)」を表現してライブペイント「一音一絵」などコラボレーションの催しを続けておられる臼井洋志さんは、シュタールなど東洋の楽器やピアノで古代、始原からの音を奏で続けておられる音楽家。

30年前の無量窯築窯初個展のイベント「陶と音」のコラボで助けて頂いた恩人です。その方が今回30周年祈念の無量窯即売会に20年ぶりお越し下さいました。

 

お互い大切な家族との峠を乗り越え合っての再会 お会いしてなかった年数も長く、拈華微笑の懐かしいひとときでした。その思いを温めて、今日6月11日の窯主は、現在龍野市在臼井さん主催の版画家「乾太 Tai Inui 」さんの名作版画と音のコラボを開催されているアトリエ「アガペアート」にお邪魔します 

 

縁とは不思議なもので、今、相方のワタクシが追悼散策の根城にしている九州の地が、臼井さんの生まれ故郷だったことをこの初夏にはじめて知り、双方驚きました。昨秋に歴史散策で歩いた武家屋敷の中にその故郷のお家が残っておられるとのことでした。

かけがえのないそれぞれの天使を天上にお預けした者同志、幼い兄弟の幸せを祈り続けた思いが通じての、奇跡とも言える天のお導きだったかもしれません。有難うございます。

 

龍野市での催しは下記でご案内されているとのこと

 

    facebook :「臼井洋志」さん もしくは 「アガペアート」

  目下開催中のイベントは未だアップされていないので、

  以前催された「一音一絵」の模様をここに。澄んだ音色の中で今日の窯主と臼井さんの再会の幸せを祈って